デザイン・フォー・オール・インディアから12月号の編集者を引き受けられたフィンランドの高橋氏からの依頼でで執筆した減災に関する論文。
大きな災害が発生した場合、災害救助法の下で応急仮設住宅が建設されますが、残念ながら全ての人が安心して居住できるレベルではありません。
著者の阪神・淡路大震災(1995)における経験と、東日本大震災(2011)における一社)日本リハビリテーション工学協会として実施した
支援活動などを通した経験を基に、ユニバーサルデザインとしての応急仮設住宅の在り方を提案しました。
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