Environment & Equipments for Everyone's Everyday Life
すべての人の日常生活を快適にする住まいと道具を考えています
Make Life Easy and Confortable by Universal Design
年齢や性別、能力にかかわらず誰もがいきいきと安全に暮したいと望んでいます。現代の私たちの暮らしはいろいろな機械器具や人工的に創られた環境に支えられています。しかし、心身の機能がいろいろなことが原因で変化をきたすと、これまでのように自由に使えなくなったり、住みづらくなったり、いろいろな行為が妨げられてしまうことがあります。
これは、病気になったりや怪我をしたから、あるいは年老いたから仕方のないことでしょうか。以前のような暮らしはあきらめざるを得ないのでしょうか。環境や道具があなたの求めに合わなくなっただけではないでしょうか。変化したあなたの求めに沿うことができる環境や道具が手に入ったら、以前のような暮しができるのではないでしょうか。
住まいと道具研究所は、このような考えから1998年に神戸で設立しました。2024年に長崎県佐世保市に拠点を移し、新たなスタートを切りました。私自身、高齢者となり、身をもっていろいろな不自由さを実感しています。「こんなことがしたいなあ」、「こんなことできないかな」とか、ご気軽にご相談ください。